最近の新築マンションの住戸プランには、専有面積60平方メートル台でも3LDKとうたう物件が増えています。中には専有面積63平方メートル程度で3LDKと書いてある物件も目にします。例えば専有面積63平方メートルの3LDKですと、LDKの広さは10畳未満になるケースがほとんどです。不動産業界ではLDK(リビング・ダイニングキッチン)が10畳未満なら、DK(ダイニングキッチン)と書くことが一般的。このルールに則った表示をしている売主は良心的といえます。
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ですので、専有面積63平方メートル以下の住戸では3LDKでなく3DKが正解です。さて、このようにマンション住戸の専有面積が狭くなったのは、マンション用地の地価上昇と建築費の上昇で販売坪単価が高くなったことが大きな要因です。つまり、専有面積を狭くして、住戸価格の上昇を抑えて少しでも買いやすい価格にしたというわけです。